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★Thomas Aquinas, De ente et essentia
トマス・アクィナス『存在者と本質について』(須藤和夫訳、『中世思想原典集成 第14巻』、平凡社、1993/06/13、所収)
■概要
正確な執筆年は判明していない。1952年から1956年のあいだではないかと推定されている。
修道士の仲間たちに形而上学的な概念を解説する目的で書かれた書物で、「本質」や「存在者」などの諸概念が解説されている。
■目次
・第1章
・第2章
・第3章
・第4章
・第5章
・第6章
■文献
★『形而上学説(有と本質とに就いて)』(高桑純夫訳、岩波書店、1935)
★『有と本質について』(V-M.プリオット+日下昭夫訳、聖トマス学院、1955)
★『存在と本質について』(服部英次郎訳、河出書房新社、1965)